若手社員クロストーク
専門性を活かし、支え合いながら、
モノづくりの未来をつくりたい。
― 同期の若手社員4人が語る、仕事のリアル ―
同期として入社した4人が、それぞれの専門性を活かし、支え合いながら成長していく。その先にあるのは、モノづくりの未来を自分たちの手でつくっていくという実感です。開発・製造・(性能)試験・営業という異なる立場から見える仕事のリアルとやりがい、そしてこれからの挑戦への想いを率直に語り合いました。
TALK MEMBERS
- テクニカルサービス部
- データサービスグループ
- 2024年入社
S.S.
富山県氷見市出身。大学では化学を専攻。現在は試作品や既存製品の性能評価を担当し、試験データの分析を通して製品の安全性と信頼性を支える業務に携わっている。休日は地域の仲間とバスケットボールを楽しんでいる。
- 製造部
- 製造第1グループ
- 2024年入社
I.Y.
製造部でエアホースや食品・飲料用ホースの生産を担当。材料や温度条件を細かく調整しながら、製品の品質を現場から支えている。休日は友人と散歩を楽しむほか、K-POPをよく聴き、ライブ情報をチェックするのが楽しみ。
- 商品開発部
- 高機能品開発グループ
- 2024年入社
S.H.
茨城県ひたちなか市出身。工学系の大学院修了後、トヨックスに入社。現在は継手やホース関連部品の開発を担当し、医療用途など高性能製品の設計に携わる。趣味はランニングで、社内ランニングクラブにも参加している。
- パートナー営業部(国内)
- 中部グループ(名古屋支店)
- 2024年入社
H.A.
富山県高岡市出身。トヨックス入社後、名古屋支店に配属。営業として代理店と連携しながら製造現場の課題を聞き取り、製品提案や導入支援を行っている。休日は野球観戦が好きで、スタジアムに足を運ぶこともある。
綺麗ごとだけでない説明に、
信頼を感じた日。
THEME01
入社の理由と経緯を教えてください。

S.H.
就職サイトでトヨックスからスカウトをいただいたことがきっかけでした。オンラインの会社説明会に参加したのですが、印象的だったのは、会社の良い点だけでなく仕事の課題や苦労についても率直に話してくださったことです。企業説明というと良い面ばかりを聞くことが多いと思うのですが、そうではありませんでした。「綺麗ごとだけではない」という姿勢に、むしろ信頼感を持ったんです。また、産業用ホースが“工場の血管”とも言われるほど多くの製造現場を支えていることを知り、社会とつながる仕事だと感じて入社を決めました。

I.Y.
私は高校時代の友人がトヨックスで働いていたことがきっかけでした。最初は「どんな会社なんだろう」という興味だったのですが、話を聞くうちにだんだん関心が深まっていきました。人事の方ともお話しする機会があったのですが、とても丁寧に対応していただき、「人を大切にする会社なんだな」と感じたことを覚えています。また調べていく中で、ホースといっても食品用、医療用、農業用など本当に多くの種類があり、様々な産業を支えていることを知り驚きました。友人の話と社員の方々の雰囲気、その両方が入社の後押しになりました。

S.S.
元々、地元の富山で働きたいという思いがあり、就職活動では県内の企業を中心に見ていました。大学では化学を学んでいたので当初は化学系の企業を志望していたのですが、富山県の合同企業説明会でトヨックスのブースに立ち寄ったことがきっかけで当社を知りました。最終的には数社から内定をいただいたのですが、決め手になったのは会社の雰囲気でした。工場見学の際、すれ違う社員の方々が自然に挨拶をしてくださったんです。そのとき「この会社は人の距離が近いんだな」と感じ、ここで働きたいと思いました。

H.A.
私も就職サイトを通じてトヨックスからスカウトをいただいたことがきっかけでした。選考に入る前に個別面談の機会を設けていただき、会社や仕事について丁寧に説明していただいたのですが、そのときの印象がとても良かったんです。面接でも担当の方が気さくで話しやすく、こちらの話をしっかり聞いてくださる雰囲気がありました。もともと人と関わる仕事がしたいと思いメーカーの営業職を志望していたのですが、業界は特に絞っていませんでした。その中でトヨックスを選んだのは、仕事の内容だけでなく、こうした企業風土の温かさに惹かれたからです。
専門性を磨き合い、
力を合わせてモノづくりを支える。
THEME02
現在の仕事内容と、やりがいに感じるのはどんな時か教えてください。

S.H.
現在、ホースと設備をつなぐ「継手」の開発を担当しています。今取り組んでいるのは人工透析用ホースの継手で、医療現場で使われる製品のため、錆びにくい材料の選定や温度変化への耐性、薬品への強さなど、非常に高い性能が求められます。専門性の高い分野なので、担当テーマを深く理解していくほど仕事が面白くなっていく感覚があります。また、設計や材料の工夫によって「この部品を量産できれば何%コストダウンできる」というように、会社への貢献が数字で見えてくる点にもやりがいを感じています。

I.Y.
製造部でホースの生産を担当しています。エアホースや食品・飲料用ホースなどを製造していますが、工程は見た目以上に専門性の高い仕事です。機械で自動的に作られているように見えるかもしれませんが、実際にはミリ単位の調整が必要で、材料の状態や温度を見ながら細かな調整を行います。ベテランの社員は力加減やタイミングを感覚でつかんでいて、まさに職人的な技術だと感じることも多いですね。難しい作業だからこそ、規格通りの製品がきれいに仕上がったときは大きな達成感があります。

S.S.
テクニカルサービス部で、試作品や既存製品の性能評価や寿命評価を担当しています。試験の種類は数十種類あり、耐圧試験や接着強度試験、曲げ耐久試験、薬品耐性試験など、製品の性能を様々な角度から確認しています。私たちの仕事は売り上げに直接つながるものではありませんが、ここで得られる試験データがあるからこそ、営業が製品の特長を具体的に説明できます。他社製品との違いを数値として示すことができ、それが販売の後押しにもなります。製品の信頼性を支えるデータを提供できることにやりがいを感じています。

H.A.
名古屋支店で営業を担当しています。代理店の担当者と一緒に工場などのお客様を訪問し、製品の提案や課題のヒアリングを行うのが主な仕事です。営業として面白いのは、様々な業界の製造現場を見ることができるところです。食品や化粧品など幅広い業界のお客様を担当しているため、それぞれの製造工程やこだわりを実際に知ることができます。そうした経験があるからこそ、コンビニなどで商品を見たときに、「この製造会社、うちのホースを使っていたな」と気づくこともあり、仕事とのつながりを実感します。
また、お客様の反応を直接いただけることも営業の醍醐味です。例えば食品メーカーでは、原料や調味液をホースで移送する工程が多く、洗浄しても色や香り、油分がホース内に残留する課題を抱えているケースがあります。そこで、撥水性が良く洗浄性の高いホースを提案したところ、洗浄時間が短縮されたと喜んでいただきました。社内の試験データをもとに製品の特長を説明することも多く、「ホースでこんなに違うとは思わなかった」「助かった」と言ってもらえると嬉しいですね。

S.S.
そういう形で説明してもらえていると聞くと、試験の仕事も役に立っているんだなと感じますね。

H.A.
すごく役に立っています。試験データがあると、お客様への説明の説得力が全然違います。

S.H.
開発としても嬉しいですね。製品の性能をきちんと伝えてもらえるのはありがたいです。
先輩方に支えられながら、
安心して成長できる。
THEME03
入社後の研修内容や、先輩からのフォローについて教えてください。

I.Y.
入社後すぐに参加した、他社の新入社員も一緒に受ける研修が印象に残っています。グループでディスカッションを行い、「わがままな生き方と、自由な生き方の違い」といった深いテーマについて意見を出し合いました。相手の意見を受け入れることと、その上で自分の考えをきちんと伝えることの大切さを学びましたし、チームで課題に取り組む楽しさや達成感も実感しました。

S.S.
私が所属しているテクニカルサービス部では、試験業務の研修がとても丁寧だと感じました。試験の手順だけでなく、「なぜこの試験を行うのか」「なぜこの順番なのか」といった意味まで詳しく教えてもらえます。手順を覚えるだけでなく、背景まで理解できるので、応用力も身につきます。

H.A.
名古屋支店の先輩方はもちろんですが、トヨックスの社員の方は、誰に相談しても丁寧に教えてくれます。例えば、本社の集合研修や展示会で少しお話ししただけの方に電話で質問したことがあるのですが、長文のメールで詳しく説明してくださり、そのあと電話でもフォローしてくれました。そこまでしてくださるんだと、正直感動しました。

S.H.
先輩の言葉で私が印象に残っているのは、「社内外を問わず協力してくれる仲間をつくりなさい」ということです。仲間がいれば仕事は格段に進めやすくなりますし、自分一人では思いつかない発想も生まれます。その言葉を意識して、相手を尊重することや情報を早めに共有することを心がけてきました。最近は、相談や依頼をしたときに気持ちよく協力してもらえる場面が増えてきたと感じています。
多様なモノづくりを学び、
社会に貢献する仕事。
THEME04
今後、チャレンジしたいことはありますか。

S.H.
これまで私は、ホースと継手の両方のテーマに関わってきました。この二つは社内でもチームが分かれており、両方を深く理解している人はまだ少ないんです。だからこそ将来は、その橋渡しができる技術者になりたいと思っています。お客様を訪問したときに課題を聞き取り、ホースと継手をセットで最適な形で提案できるようになりたいですね。

I.Y.
現在は食品ホースやエアホースの生産を中心に担当しています。今後は散水ホースや産業用ホースなど、担当できる生産ラインを増やしていきたいと考えています。ホースの種類ごとに原料も違いますし、成形する際の温度や湿度の条件も変わります。そうした違いに対応できるようになって、仕事の幅を広げていきたいですね。

S.S.
今はまず、様々な試験を覚えて身につけている段階です。これからは、過去の試験データと比較しながら結果を分析し、試験条件や試験方法そのものを提案できるようになりたいと思っています。試験を正しく実施するだけではなくて、より良い評価方法を考えられる技術者になることが目標です。

H.A.
営業として自分なりのノウハウを確立して、代表的な採用事例となるような大型案件をつくることが目標です。その経験を生かして、将来的にはマーケティングにも挑戦してみたいと考えています。市場のニーズを分析しながら、新しい提案につなげていくって、スケールの大きなワクワクする仕事ですよね。
いろいろな道がある。
ここなら、自分らしく進める。
THEME05
トヨックスを検討している就活生の方にメッセージをお願いします。

S.H.
当社は、お客様の課題に真摯に向き合い、技術で解決していくことを大切にしている会社です。だからこそ、誰かの役に立ちたい、自分の学んできた知識や技術で社会に貢献したいという思いを持つ人には、とてもやりがいのある環境だと思います。特に工学系の分野を学んできた方には、ぜひ仲間になってもらい、一緒に開発の仕事に挑戦してほしいですね。

I.Y.
当社のホースは国内シェアトップクラスで、確かな品質と実績を積み重ねてきた、60年以上の歴史がある会社です。でも、私が一番伝えたいのは社員の人柄です。仕事で失敗したときも、「自分も同じ失敗をしたよ。次に活かせばいい」と声をかけてくれる先輩が多いんです。落ち込んでいるときには励ましてくれたり、食事に誘ってくれたりもします。職場に馴染めるか不安に思っている方ほど、安心して来てほしいと思います。

S.S.
ホースの会社というと専門的なイメージが強いかもしれませんが、トヨックスには様々な部署があり、仕事の幅も広いです。だから今はまだ「これがやりたい」と決まっていなくても大丈夫だと思います。優しい上司や先輩にサポートしてもらいながら働く中で、自分の方向性を見つけていく、そんな働き方もできる会社です。

H.A.
産業用ホースは普段の生活で目にすることは少ないですが、実は様々な業界の製造現場で使われています。トヨックスで働くと、多くの業界のモノづくりを知ることができますし、製品がどのように作られているのかという理解も深まります。「この製品はどうやって作られているんだろう」と自然に興味を持てる人には、とても面白い仕事だと思います。ぜひ私たちの仲間になってください。
トヨックスはまだまだ進化の途中。
だからこそ、今。私たちと共に挑戦する
あなたの力をお待ちしています。
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